philosophy
誠実さと優しさで寄り添い、その人の中にある輝き(生命力)を信頼します。
★私たちの考える「優しい」とは?
専門職がそれぞれの役割の最善を尽くし「先を見通し、今に寄り添う、まごころを持った優しさ」のことです。
member

「“真に人を大事にする”を実現できる。仲間と共感し合える場所に」
病棟勤務の新人時代、深夜眠れないご利用者様に寄り添っていると、先輩にその対応を咎められた経験があります。何がその人にとってベストなのか?試行錯誤する日々。ご利用者さまの声に耳を傾け、その声に基づいて看護計画を見直し、看護ケアを提供する中で、その人らしさが輝く瞬間に立ち合えることがあります。その一瞬に喜びを感じ、またやりがいを感じます。
これまで受け持たせていただいた利用者様から“人生に寄り添うことの大切さ”を学びました。病や障がい、治療等により、人生に課題が強いられている時に目の前のご利用者さまを孤独にさせない。そんな看護を目指しています。一人ひとり大切に関わる。知識や経験をふんだんに振り絞り、今に寄り添う看護で少しでも不安の軽減に努め、安心いただく。これは私が大切にしている看護観。ゆなの風訪問看護ステーションで仲間と共に実現し続けたいことです。

これまで、訪問看護ステーションにやりがいを感じ、永年、高齢者や難病のご利用者さまに訪問看護をしてきました。ご本人の意向を何よりも大切にし、不安や苦痛の緩和、体調管理に努めてまいりました。目の前のご利用者さまの一番の理解者、支援者でありたいと思っています。住み慣れたご自宅で、安心して療養・生活できるよう、心の声に耳を傾け、寄り添う看護師でありたいと思っています。

病棟看護師・看護師長をしていた経験があります。訪問看護ではご本人のペースでその人らしく在れるように、ご利用者さま主体の看護を実践中。病院勤務時代とはひと味違う、看護を経験しています。年齢を重ねても可能な限り仕事をし、お役に立ちたいと思っています。ご利用者さまを思い、必要とされていることで張り合いがあり、家族にも「仕事ができていいなあ」と応援されています。

前職は総合病院の救命救急病棟に勤務、専門職として、緊張感の中で命と向き合う毎日でした。訪問看護は1人のご利用者さまとじっくりと時間を掛けて関わる仕事です。日常の様子を注意深く把握し、ちょっとした体調の異変やいつもと違う違和感を察知、対応できる存在でありたいと思っています。また、1人の人間として心の交流ができる。あったかい看護がしたいと思います。

リハビリテーション病院での看護補助の経験があります。ゆなの風訪問看護ステーションでは、1人のひとの個性、要望に合わせて、チームで支えることに喜びを感じています。ステーションの皆さんは仕事で悩んだり迷ったりする時には耳を傾けてくれる優しい仲間です。自分の得意を職場で活かして、私自身ももっとスキルアップして、恩返しがしたいと思います。

ゆなの風訪問看護ステーションで看護補助業務と事務を担当しています。ご利用者さまからの電話に対応することも多く、皆さまの声を聴かせていただくことと、また、関係機関の皆さまとの調整に関わらせていただき、陰ながらお役に立てることに喜びを感じています。家庭と仕事が両立し、充実感を感じています。
当事業所へのハラスメント行為(セクハラ、カスハラ、その他の嫌がらせ等)に対しては、厳正に対処させていただきます。(必要に応じて、警察、市町村等に通報いたします。)当事業所は、訪問看護ステーションであり、ご利用者様の体調不良等による緊急性の高い連絡にも応じる体制を常に整えています。
そういった体制の中で、緊急性が無く、ハラスメントに該当する電話連絡等があった場合、必要な業務が滞ってしまう場合があります。現状として、深夜に番号非通知設定からの短い着信等のイタズラに該当する内容の電話などが認められています。
当事業所の職員が安心して業務を行えるよう、不適切な要望に対しては厳しく対処していく所存でございますので、ご理解の程よろしくお願いいたします。
訪問看護利用のご相談や在宅生活の不安、退院後の心配事についてはお気軽にご連絡ください。よろしくお願いいたします。
ゆなの風訪問看護ステーション 代表 槇原用子
